【レザクラ】レーシングポニー作り【追記】



はい、自作レーシングポニーです。
レザークラフト始めましたと言いつつ革じゃないですw


レザークラフトを始めるに当たり、色々なサイトを見て回っていて分かったことがあります。それは、「レーシングポニーは自作すること!」(嘘ですw)

自作した人はそれをブログ等に書きますが、既製品を購入した人はわざわざ書かないので、自作のレーシングポニーが目立つんでしょうね。



それはさておき、構造としては実に単純。極論すれば2枚の板で挟むだけ。
既に記事トップに写真を載せてるのでどんなのを作ったかはバレてますが、特徴的なのは土台(?)部分を木材にしなかったことでしょうか。


基本構造としては木の板をT字もしくはL字にしますよね?

そうすると木ネジ(か釘)を使いますよね?

自分、木ネジ嫌いなんですよ・・・

締めるのが大変だし、かと言って錐などで穴を開けると開けすぎて取り返しがつかないし。


というわけで、悩みつつホームセンターでなにかないか物色しているとちょうどいいのがありました。


大きなL字金具で、製品名は「幅広金折」となってました。貼られていたステッカーによるとブロンズらしいです。ヘアライン入ってます。(写真では判りづらいですが)

実はネジ穴のサイズがM5ネジでは微妙に合わず入らないので(店で見た時は入りそうだったんですけどね…orz)、リーマーで強引に穴を広げました。今回これが一番大変だったですw

重量感もあり、組み立ててみると全体像の高さ(40cm)に比べて半分ほど(22cm弱)しかありませんが、かなり安定してます。

当初はL字のブックエンドでちょうどいい具合に穴が空いてるのがないかなぁと考えてたんですが、そんな甘い話はなかったです~w

でも幅が板材にも同じもの(6cm)があり、それはラッキーでした。ちょっと値段が高いんですけどね・・・



ここで先に材料費について触れておくと、全部でだいたい2000円でした。
そのうち、このL字金具1個で390円、2つで780円です;;



次は2枚の板材の隙間を開けるための部品。
同じ板材を小さく切断し間に挟むのが普通というか一般的なようですが、ここに使ったのがゴムスポンジ(スポンジと言ってもそれほど柔らかくはないです)。


レーシングポニーは木がしなることを利用して制作物を挟むものですが、だったら間に挟むものは緩衝材的なものがよいのでは?と考え、厚さ2cm、10cm角のゴム板を切って使いました。



最後に、レーシングポニー作りスト御用達、「ノブスター」・・・はホームセンターに置いてなくて同様の製品があったのでそちらを購入。「チェンジノブ」という製品名でした。
ボルトの首部分の厚みがノブスターよりも厚いようで注意が必要。



あとは、板を2枚切り出して、やすりかけて、ニス塗って、先端にはぎれ革で押さえ部分(厚さ約5mm)を作って、組み立てて完成!
木材、金属、ゴム、革(一部)のコラボレーション!(゚Д゚;)


今回作ったやつの最大のメリットは、完全に分解可能なことです。なのでモノ足りないこと(特に最上部)があったらすぐ改造できます。



簡易設計図と材料表も載せときます。

画像

  →PDFはこちら にあります


材料表
部品個数単価合計
エゾ松工作材 9x60x9101375375
幅広金折 ブロンズ ヘアライン 3.2x60x902390780
チェンジノブ M619090
六角ボルト M6 50mm1102102
六角穴付きボルトネジ M5 50mm(2セット入り)2226452
ゴムスポンジ 20x100x1001120120
1919



参考までに裏っ側はこんな感じ。




次回は今回自作したレーシングポニーをさっそく使って・・・ではなくw、並行して練習で作成したモノを紹介しようかと思ってます。

縫い糸の絡まり対策、どうするかなぁ…



【追記】2016.11.20

縫い方の練習も兼ねて十数回ほど締めるのと緩めるのを繰り返していたところ、緩めても開きが悪くなってきたような気がしました。さすがにゴムの劣化はまだ早いと思うので、板が薄いことが原因ですかね・・・

対策としてバネ(スプリング)を挟んでみました。

画像


この隙間にバネを縮めた状態で挟み込むのは無理なので、一度分解してます。簡単に分解可能なことがさっそく役に立ちました(^O^)

(木ネジだったらこうはいかない。一度くらいは問題ないかもですが、何度もやったら山をなめてしまうでしょう)

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